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心室細動とは?

心室細動とは、心臓の心室が小刻みにふるえた状態になり、脳やからだに血液を送り出すことができなくなるため、数分間続くと死にいたる危険な不整脈のことです。

このような心室細動を伴う心臓突然死を起こす人の多くは、虚血性心疾患(心筋梗塞など)や肥大型心筋症といった心臓病を持っています。

日本における突然死は、年間約8万人と推定されています。およそ半分が心臓病による突然死で、毎日100人以上の方が亡くなっています。そして心臓突然死のほとんどは心室細動が原因です。

心室細動を起こすと3〜5秒で意識を失い、呼吸が停止します。

心臓マッサージなど心肺蘇生術を施すことによって除細動器の到着まで救命時間をいくらか持ちこたえさせることができますが、心肺蘇生術だけで救命はできません。

発症から1分経過するごとに10%ずつ救命率が低下するといわれており、少なくとも5分以内、それもできるだけ早期の除細動が救命にとって大切といえます。

報告によると、救急救命士による心臓突然死の救命率は約3%ですが、ここまで低いのは、病人が倒れてから連絡まで、そして救急隊が現場に到着して除細動を行うまでに併せて10分以上の時間がかかってしまうからです。(財団法人 日本心臓財団 ハートニュースより)

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救命の鎖(Chain of Survival)
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